カーテンの生地から選ぶ

カーテンを生地から選ぶというのも1つの選び方です。生地の種類によって機能がちがったり、採光の具合が違いますので、どんな役割りだと良いか、維持の楽さ、掃除の手間なども考えて生地を選びましょう。

コットン生地

コットンとは、日本語で「綿」のことを指します。木綿植物の綿毛から作られるコットンは、化学繊維と違いサラサラとした優しいさわり心地なのも特長です。

カーテン生地の中でも一般的なもの~上質なものまで幅広く種類があります。丈夫で染めやすいために美しい色合いのもの、柄ものなども豊富です。

欠点は、自然素材のため太陽の光に若干弱く、日焼け、色あせが起こりやすいという注意点があります。また洋服と同様に縮んでしまうことがありますので、家庭の洗濯機でも洗濯が可能か確認をし、心配であれば専門店のクリーニングに頼むようにしましょう。

リネン生地

コットン生地同様に自然生地の1つであるのがリネンです。リネン生地は日本語で「麻」のことを指します。
麻独特の自然な風合い、そして光の美しい透け感が特徴的です。色合いも柔らかなナチュラルテイストのカーテンが多いのが特徴です。

コットン生地と同様に、自然由来の生地のため、太陽の光、選択方法には注意が必要です。

レーヨン

木材の中の繊維であるセルロールを元に作られた糸であるレーヨン。再生繊維と呼ばれます。レーヨン100%のカーテンはストリングスカーテン(糸状のカーテン)などがありますが、通常の布カーテンであれば他の素材とまざって使われることが多いです。

もしレーヨンの割合が多ければ、洗濯をすると縮んでしまう恐れがありますので注意が必要です。

ポリエステル

今のカーテンの主流となっているのがこのポリエステル。化学繊維の一種です。実は日本の中でも1番多く生産されている繊維のため、既製品のカーテンなどはポリエステルである可能性が高いです。

何よりも丈夫なのが特長。しわも出来にくく、型崩れがしにくいのでカーテンのドレープを美しいまま保ってくれます。また、家庭で洗濯のできるウォッシャブル機能がついたカーテンは、ほぼこのポリエステルで出来ています。丈夫なことに加え、乾きやすいという特徴があるので、よくカーテンを汚してしまう、頻繁に洗いたいという方にはポリエステルがオススメです。

特長としては、静電気が起こりやすいので、ホコリや汚れを集めやすいという特長があります。

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